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2019年になって早々に部分日食がありますね!
天体ファンにはたまらないですよね^^
もちろん、皆既日食とかのほうがより神秘的で観たい天体ショーではありますが、部分日食もとても楽しみな天体ショーですよね^^
日食も月食もとても素敵ですが、やはり天体ショーは時間が真夜中であったり、仕事や授業である時間であったりする時間の問題と天候に左右されますよね?
そこで、今回の2019年1月6日の部分日食の時間、そして方角や天気について気になったので調べてみました!
題して「部分日食|2019年1月6日の時間は?方角(方向)や天気についても!」です!
それではいってみましょう!
部分日食の概要
皆さんも小画工で習いましたね^^
地球から太陽側を観た場合、月が太陽の前を横切ることで起きる現象です!
太陽の隠れ方によって部分日食、皆既日食、金環日食になります!
今回はこの部分日食になります!
ちなみにこの部分日食は2019年12月26日(木)にもあり、2019年は年に2回もあることになります!
日食自体は地球規模で考えるとそれほど珍しいことではありませんが、自分の住んでいる地域で見られることがあまりなく、貴重な天体ショーとなります!
さらに、年に2回となると非常にまれなことになります!
どちらも天気が晴れて良い観察日和になることを祈るばかりですね^^
2019年1月6日の部分日食について
部分日食の時間
〇 8時40分頃から11時30分頃までとなります!
<地域別>
北海道
開始 08:47頃 最大食 10:13頃 終了 11:47頃
東京
開始 08:44頃 最大食 10:06頃 終了 11:36頃
大阪
開始 08:41頃 最大食 09:57頃 終了 11:23頃
九州
開始 08:39頃 最大食 09:47頃 終了 11:05頃
だいたい日本のこの4箇所をあげれば、あとは少しのズレはあるもののだいたいの想像はつくであろうと思い、時間の記載についてはこの4つに絞らせていただきました!
部分日食の方角(方向)
南東から南にかけての方角(方向)になります!
2019年1月6日の天気(予報)
日本海側や東北、北海道、九州については曇り予想なので難しいかもしれません。
しかし、東京より南の地域では、晴れのようなので、何とか観測できそうですね!
まとめ
部分日食が年に2回もあるなんてすごいですね!
しかも、私の住んでいる地域においては観測できそうなのでできれば観測したいと思っています!
なんといっても、平日ではなく、日曜日ということもあり、親子で観測する方も多いのではないでしょうか?
「部分日食|2019年1月6日の時間は?方角(方向)や天気についても!」と題して2019年1月6日に観られる部分日食について迫ってみました!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!!!