スポンサーリンク
平成最後の年に昭和の名女優の訃報が飛び込んできました。
赤木春恵さんが亡くなりました。。。
「渡る世間は鬼ばかり」の幸楽で嫌なお姑さん役のイメージが強い人が多いかもしれませんね。
一昔前は金八先生で校長先生役だったことも思い出されます!
赤木春恵さんは94歳だったそうですね。
人が亡くなることは残念でなりませんが、94歳というご年齢ですから、ご本人も周りのご家族も大往生だと思われるのではないでしょうか?
今回は「赤木春恵さんが逝去!泉ピン子や角野卓造など幸楽ファミリー哀傷!」と題して昭和から平成にかけての大女優、赤木春恵さんと「渡る世間は鬼ばかり」で共演した俳優について迫ってみます。
泉ピン子さん
赤木春恵さんと泉ピン子さんといえば、「渡る世間は鬼ばかり」で嫌な姑さんとお嫁さんという間柄で息の合った演技をなさっていました。
泉ピン子さんもその当時の赤木春恵さんを見本としてやられているようだと思うくらい、スカッとジャパンでも嫌なおばさん役を演じていますよね?
泉ピン子さんご自身の女優としてのキャリアもありますし、実績もありますから、もちろんご自身のスキルで嫌なおばさん役を演じているのかもしれません。
しかし、やはり人は人生の先輩などの様子を見て自分のものにすることが多いので、泉ピン子さんの最近の嫌なヤツのルーツは赤木春恵さんにあるのではないかと思います。
それくらい、赤木春恵さんは嫌な役を上手に演じていましたよね?
泉ピン子さんもさぞかし残念だと思っているでしょうね。
角野卓造さん
赤木春恵さんと泉ピン子さんの間で困った状態になる夫役だった角野卓造さん。
赤木春恵さんとの思い出もたくさんあるのではないでしょうか。
息子としてうるさいよ!だまれ!と思いつつも実の母に言えない様子を見事に演じていたと思います。
といっても、やはり赤木春恵さんの嫌な姑役がとてもうまく演じていたからに違いないです。
このような名優がお亡くなりになると残念ですね。
まとめ
幸楽ファミリーのコメントなどもたくさん出てくると思いますので、その際は追記致します。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
赤木春恵様のご冥福をお祈りいたします。