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青空をより青く撮る!
意外と青空を青く撮ることってできてないのではないかともいます。あのスーッとするような気持のよい青空を見た時の感動を共有したいとファインダーを覗いてパシャリ。あれ、あの感動の青空とは違う・・・。
このような、がっかりをなくすためにスマホでの青空撮影時のポイントをお伝えしますね。青空を青く撮影するポイントは太陽を背にして撮影することと、より青いところでピントをあわせること、そして露出補正をすること!この3点です。
ただ、青空についてはこの通りなのですが、空だけですと、ただ青いだけで、インパクトがある写真とはならないです。雲、飛行機などのワンポイントと構図を意識して地面、水面なども気にするととてもキレイな青空写真が撮影できます。
風景写真の【いいね!】には非日常が大事!
日常生活に疲れたり、飽きてきたりしている現代人が風景写真などで求めているものは非日常です。この写真はどこ?海外?行ってみたいなぁ。と思うような写真であると【いいね!】されます。
あなたもハッとするような写真を見たことありませんか?そのような写真を目指しましょう!先ほど記載しましたが、そのハッとする写真の中に真っ青な空、真っ青でキラキラしてる水面の海などありませんか。
そういうことからも、真っ青な空などの写真を撮ると「ここどこ?」などとコメントありで【いいね!】がもらえます。海外ではなくても日本国内でもたくさん非日常の写真を撮れる場所はありますので、普段から意識して見つけたらすぐシャッターを押せるようにしましょう!
画像としてオシャレなもの!
料理でも小物でもなんでもそうなのですが、特に女性はおしゃれなものに惹かれる傾向にあります。ですので、風景写真でも同じことが言えるのです!!
パリの街並みをオシャレな人とともにオシャレに見える角度から撮影したとしたら、やはり「おっ!」と思いますよね。そんなイメージの写真を撮影すると良いですね。
雨の日は太陽光も少ないのであまり撮影をする人は少ないかと思います。しかし、雨の日って意外とカラフルな街並みになるんです。
それは傘、レインコートです。ちょっと上から人が横断歩道などを行き来するところを覗いてみてください。思いのほかカラフルで撮影の仕方によってはとてもオシャレな1枚になりますよ。
風景写真は欲張りな撮り方はダメ!
キレイな風景を見た時、あれもこれもと見えているものすべてを画の中に入れたいと思って撮影すると思いますが、それはバツです!構図を決めてこれだ!と思ってシャッターを切るけど、あれれという出来。
これは、見えているものすべてを入れようとした失敗です。あえて、全部入れず、しかも構図を決める際、グリッド線で確認してど真ん中(日の丸のような感じは美しい写真になりません)を外して撮影しましょう。
その写真を見た人の期待感、想像力を掻き立てるような写真がとれたら成功です!【いいね!】もたくさんもらえると思います。
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