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風景撮影

インパクトのある風景写真と撮るには?簡単にできる厳選テク3選!

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風景写真を撮影するには、フレーミング、構図を考えることが必要です!これは水平を考えること、画面を縦横3分割、合計9分割して構図を考えるととてもキレイな写真が撮影できます!

ただし、このあたりのテクニックだけでは、キレイな写真は撮影できると思いますが、段々と面白みがないなと満足いかなくなっていくのがカメラの面白いところです。

キレイな風景写真のためにシンメトリー構図を試してみよう!

シンメトリーという言葉はご存知だと思いますが、これ、実は写真に利用すると、うまくはまればとてもキレイあ面白い写真ができます。

水平をしっかりと意識すること、上下も水面に映る逆さ富士などのように縦のシンメトリーも意識して撮影するとキレイに撮影できます。

この水平としっかりとした中心からの左右線対称をクリアできないと本来なら面白いキレイな写真になるのが台無しになるので何度も撮影してコツをつかんでください!

俯瞰撮影(ローアングル)を試してみよう!

「俯瞰」ってわかりますか?実は私は俯瞰の意味を知りませんでした。俯瞰撮影のことを簡単に説明すると、少し高いところから見下ろす感じで地面を多めに入れて撮影します。これが俯瞰撮影です。

反対にローアングル撮影は地面に近いところから見上げるように建物などを撮影する方法です。空が大きく入るのでダイナミックな写真になります。

俯瞰撮影もローアングル撮影も普段自分が見慣れた目線からの撮影ではないので、写真内に広がりを感じたりとても面白いダイナミックな写真になります。

ローアングル撮影においては、撮影時に寝転ぶこともあり得るので、汚れても良い洋服で出かけることをおススメします。

額縁効果(フレーム効果)で撮影してみよう!

構図(フレーミング)ではなく、額縁効果です。額縁というのは、みなさんご存知の通り、写真、絵画などを収めている周りの枠ですね。

この枠を部屋の窓、木々によって枠のように見立てる、もしくは建物の壁、天井などをうまく使って枠のように見立てて写真を撮影するのです!

こうすることで、フレーム内にある撮影したい建物などに目が集中して、建物自体を目立たせます。テレビCMで日本庭園を望むうえで丸い窓枠からの撮影をしているのを見たことはありませんか?

額縁効果を使って撮影するというのはあのイメージになります。とても簡単で面白く、キレイにうつるので、是非試してみることをおススメします。

まとめ

フレーミングのテクニックなどを身に着けても、だんだん面白みに欠けてきて、もっと他のキレイだけと他の人と違う写真を撮影したい!とお考えの方はこの3つのテクニックを試してみることをおススメします!

特にフレーム効果、ローアングル撮影は、とても面白い写真が撮影できるので、彼、彼女、お友達に見せたら喜ばれる写真です。
この3つの写真撮影方法をマスターすることで、ますますカメラの面白さに引き込まれて行って一眼レフカメラの世界に進む方もいると思います。

簡単ですが、やはり写真を常日頃から見てみることが良いようです。

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