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羽生結弦選手の怪我の状況は?GPファイナル欠場による今後についても!

羽生結弦選手がグランプリファイナルの欠場を発表しました!!

ロシア杯で怪我をしながらもフリー演技を行い見事金メダルでした。

ご本人はグランプリファイナルに出場できるように治療に専念するとのことでしたが、やはり簡単には治らなかったようですね。

とても残念です。

でも、まだ、先の大会がありますから、ここはじっくりと治してまた戻ってきてほしいと思います。

今回は「羽生結弦選手の怪我の状況は?GPファイナル欠場による今後についても!」と題して迫ってみたいと思います。

それではいってみましょう!

羽生結弦選手の怪我の状況

心配ですよね!

まず、どのような傷病名なのかを調べてみました。
〇 前下脛腓靭帯損傷(ぜんかけいひそんしょう)
〇 三角靭帯損傷(さんかくじんたいそんしょう)
〇 腓骨筋腱損傷疑い(ひこつきんけんそんしょううたがい)

この3つの損傷と損傷疑いがあるようです。なんだか読めない漢字がたくさん出てくるので、それだけでも、大変な怪我をしたのだろうなと思います。

では、これらの傷病が治るまでどのくらいかかるのでしょうか?
治るといっても、まずは、日常生活をするレベルでどの程度なのかということだと思います。

3週間の安静と1ヵ月のリハビリが必要だということです。
約2か月はリンクから離れ、治療に専念することになります!

ファンにとっては心配ですし、華麗な演技を観れないことが残念ですが、なによりご本人が一番辛く、悔しい思いをしていると思います。
だから、しっかりと治療をして早く元気な姿を見せてほしいですね!

GPファイナル欠場と今後

グランプリファイナルを欠場することで、出場する選手は以下の通りです。

宇野昌磨(トヨタ自動車)
ネーサン・チェン(米国)
ミハル・ブレジナ(チェコ)
セルゲイ・ボロノフ(ロシア)
車俊煥(韓国)

この中に本来なら羽生結弦選手がいたわけです。

今後ですが、12月21日から24日まで大阪で開催される全日本選手権への出場も危ぶまれますね。

もちろん、このタイミングで復活してほしい気持ちもありますが、無理をして出場して怪我を悪化させたり、選手生命を短くもしくはなくしてしまうのであれば、本当にじっくりと治してほしいと思います。

まとめ

今回は「羽生結弦選手の怪我の状況は?GPファイナル欠場による今後についても!」と題して羽生結弦選手の怪我の状況、今後について迫ってみました。

現在の状況を聞く限りでは全日本選手権への出場も難しいのではないかと思います。

兎にも角にも、しっかりと治療に専念して元気な姿を見せてほしいものです!

フィギュアスケートだと、今がTOPシーズンですが、世の中は年末年始のテレビ番組などもにぎやかになる時期です。

一度フィギュアスケートを忘れてのんびりとテレビを見てリハビリをして元気にリンクに戻ってきてほしいですね!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!!

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