やはり凄い人気のようで売り切れていて、入荷待ちとのこと・・・。こちらでおススメしているアニメですし、人気があるのは嬉しいですが、人気過ぎてもちょっと寂しいような感じですww
今回の第9話については、熱い、でもちょっと青春の香りがするような細胞たちの友情を感じるようなそんな現在大人の細胞になっている細胞たちの若かりし頃の話でした。。。
第10話はまた白血球さんが大活躍するような話になりそうな予告でしたよ。
それでは、「はたらく細胞(TV)9話の感想!10話ネタバレと再放送についても!」と題していってみましょう!
はたらく細胞9話の感想
今回は、「胸腺細胞」です。胸腺細胞では、キラーT細胞とヘルパーT細胞の若かりし頃のお話です!
どちらも胸腺細胞でまだそれぞれキラーT細胞、ヘルパーT細胞にはなっていない、細胞の話で言うと成熟していない頃の話です!
現在のキラーT細胞とヘルパーT細胞がそれぞれの細胞で有能になるための成熟、有能になるためのトレーニングをしているときの話などの昔話です!
まだ、キラーT細胞もヘルパーT細胞も成熟していないので、お互い同じ細胞としてトレーニングをしていました。ヘルパーT細胞は陰で努力してはいますが、天才肌!
キラーT細胞は無駄な努力をして努力をして頑張って成熟していくタイプ。その両者が若かりし頃から、やり合っていました!
ただ、最後にはお互いがお互いの能力を認め仲直りするが、結局、大人の時代になっても相変わらず仲が悪いというようなかなりざっくりしたイメージです。
結構いがみ合ったとしても、お互いを認め、お互いがなにか困っていたりすると、そっと助言をしたりして擬人化の良さが良く出ていた作品でした。
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はたらく細胞10話のネタバレ!
第10話は「黄色ブドウ球菌」です!黄色ブドウ球菌が侵入してきます!ということは、この回はまた、白血球さんが活躍する回になるということですね!!
前回、侵入した黄色ブドウ球菌は結構あっという間にやられたような記憶があるので、今回は対策を練ってきたのかもしれませんね!
黄色ブドウ球菌といえば、人間の皮膚などの常在菌ですし、免疫力の低下などなにかしらの体力の低下によって黄色ブドウ球菌が悪さをすることがあるのだと思われますが、常在菌として、常に皮膚にいると考えるととても不思議です!
常に皮膚に居るときは、特に悪さという悪さをするわけではなく、何かが起こった時に悪さをする訳ですよね?そんなものが常にいるんだと思うと、人間をはじめとする動植物ってとても不思議だなと思います!!
そんなことから、このはたらく細胞は理科への興味を持つためにも結構役立つアニメだと思っていて、現在生物などを苦手としている学生がいたら、見ると苦手意識がなくなるのではないかと思います!!!
はたらく細胞がTOKYOMXTVで10月6日より再放送
はたらく細胞が10月6日より再放送されます!現在の人気ぶりから見逃しとして再放送をするのでしょうね!
他の有料サービスhuluなども数日間の無料視聴をしていますが、再放送という無料視聴は最強ですね!
それほど、人気ですし、その人気のものを有料動画配信サイトに持って行かれたくない!という感じなのでしょうか?
見逃した人も、今まで見たことがないけど見てみて面白ければ続けて見てみようと思う人も含めてこの再放送を見てみると良いかもしれませんね!
はたらく細胞ゼミナール第9回!
最終的になる細胞に必要のないものの機能をなくしていってその細胞になるわけで、無理にでも、減らしていくことがその細胞を作っていくんだなと感じました。
私は細胞としてどんどんと能力をつけていってその細胞になっていくのだと思っていたので、とても興味深く見ました!
まとめ
今回の話もとても勉強になりました!
もともと同じ胸腺細胞が成熟し、認められると同じT細胞でも同じようなそれぞれ違う細胞として成長していくことなんて初めて知りました!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!!!