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今年の漢字2018は何?その理由は?予想候補や歴代漢字の一覧も!

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2018年もあと残すところ、あとわずかですね。2週間ちょっと!!

この先の週末はみなさん、大掃除、年賀状作成(少なくなったとはいえ)と忙しい毎日を送られますよね!!

年末恒例の行事の一つとして「今年の漢字」の発表があります!

今年の漢字は、漢字(日本語漢字)一字を選びその年の世相を表す字であるとして決定しているんですね!

公表する日本漢字能力検定協会のキャンペーンであって、1995年(平成7年)から開始し、毎年12月に発表しています!

原則は「漢字の日」12月12日に発表されるそうです!

「漢字の日」ってものがあるのですね。知りませんでした・・・。

今回は「今年の漢字2018は何?その理由は?予想候補や歴代漢字の一覧も!」と題して2018年、平成最後の今年の漢字はなにかを予想、歴代漢字の一覧などを含めて迫ってみたいと思います!

それではいってみましょう!

今年の漢字2018

平成最後の今年の漢字は?  災

今年の漢字:選ばれた理由は?

応募総数19万3214票のうち、2万858票を集めたそうです!

選ばれた理由:「今年は各地で地震や台風、豪雨、猛暑などさまざまな災害が発生したこと。」

※ 大型台風が毎週のように日本列島上陸し、新潟中越地震が発生した2004年ぶり2度目!

今年の漢字2018予想

私の予想は「明」です!

単純に平成天皇から新天皇になることにより、平成天皇の「今上天皇 明仁」の「明」と明るい2019年に、そして、2020年にオリンピックで盛り上がる明るくなる!という理由からです!!

ベタ過ぎかもしれませんが、結構、このように予想してみるのも楽しいですよ!

ちなみにJ-castというニュースサイトには以下のように予想されていました!

これもなかなか面白いです。なるほどぉ~。という感じですよ^^

なんで「12月12日」なの?
「今年の漢字」は、公益財団法人・日本漢字能力検定協会(以下、漢検)が「その年の世相を表す"漢字一字"」を募集したことに端を発する。1995年より開催され、2018年で24回目。今や「年末の風物詩」と言っても過言ではない。ところで、なんで「12月12日」なのだろう? 主催する漢検に聞いてみた。「当協会は、漢字の普及・啓蒙活動の一環として、日本国民に奥深い感じと日本文化を継承する目的で、12月12日を『漢字の日』と制定いたしました。12月12日は、語呂合わせで『いい字、一字』ということで、日本人1人1人が毎年、『いい字』を少なくとも『一字』覚えてほしい、という願いを込めています」
また

「京都・清水寺の森清範(せいはん)貫主(かんす)による揮毫、1年間の出来事を清めるとともに、明るい新年となるよう、願いを込めて奉納いたします」
ということである。

ところで、漢字と言えば、我々、ネットニュース記者も毎日のように扱っている。そこで、編集部記者に「今年の漢字」を予想してもらった。

「力」「災」「米」「平」...理由は?
まず20代のT記者(男性)は、「圧」または「力」を選んだ。理由としては、

「今年は、スポーツ界のパワハラや『#MeToo』運動に代表されるセクハラ問題が雨後のたけのこのように発覚したため。権『力』者から権力弱者への『圧』(パワハラ・セクハラ)が目立った。流行語大賞のノミネート語に『悪質タックル』『奈良判定』『MeToo』が選ばれているのも象徴的」
と分析する。

同じく20代のS記者(女性)も「力」を推薦した。

「アメフトや体操界におけるパワハラ、相撲界(力士)における貴乃花引退などが話題となったため」
と、同様の見解を示している。

さらに20代のF記者(女性)は、

「『災』=全国各地でさまざまな災害が起こり、異常気象に悩まされることが多かった1年だと思うから。また『騒』=日大のアメフト問題、貴乃花問題など、日本中を長期間騒がせる事件が多かったと思うから」
う~ん、若手20代の記者からは「マイナス漢字」のコメントが多い。

では、弊社デスクは、どう思うのか?

50代のFデスク(男性)は「米」という字を選んだ。

「空回りの米朝首脳会談など、今年もトランプ氏に振り回された1年。また『DA PUMP』の曲『U.S.A』がヒットしたため」
また30代のKデスク(男性)は「平」じゃないか? という。

「冬の『平』昌五輪では、小『平』奈緒選手が女子スピードスケート初の金メダルを獲得した。『平』成最後の1年を前に、秋には安田純『平』さんの帰国も話題になった」
なるほど~。ストレートな若手記者とは違い「ひとひねり」している感がある。

複数回選ばれた漢字は1つだけ...知ってる?
と、人に聞きまくっておいて、当の記者本人が何も語らない...というのもズルい。40代の私(男性)は「暴」または「変」と予想する。

「トランプ氏の『暴』言や『暴』挙、また台風等による『暴』風雨などの気象状況が印象的だった。『変』も『気候変動』が顕著だった年。また、国会での『変』な答弁の繰り返し、スポーツ界では『日大アメフト部のタックル問題』やアマチュアボクシング『奈良判定問題』、体操の『体罰問題』など、本来ならクリーンであるべき世界の『変』な報道が多かったから」
というのが理由だ。

因みに、過去において複数回選ばれたのは「金」が3回で最多である。

・2000年=シドニー五輪女子マラソンで高橋尚子選手が「金」、南北朝鮮統一の実現に向けた「金・金」首脳会談など

・2012年=金環日食や金星観測など、天文現象の当たり年。また、ロンドン五輪でが、日本史上最多のメダル獲得、ノーベル賞の受賞など、数多くの金字塔が打ち立てられた年

・2016年=リオ五輪の日本人選手「金メダルラッシュ」、また4年後(2020年)の東京五輪への期待が高まった。一方で東京都知事(当時)の政治資金問題、築地市場の豊洲移転問題など、政治と金の問題が次々と浮上

また、これ以外の21回は、漢字が被ったことはないそうだ。

ところで、記者が選んだ「変」は

・2008年=日米の政界に起こった変化や世界的な金融情勢の変動、食の安全に対する意識の変化、物価の上昇による生活の変化、世界的規模の気候異変など、さまざまさ変化を感じた年

として選出されている。

出典:J-castニュース https://www.j-cast.com/2018/12/10345338.html?p=all

なかなか、みなさん面白い予想ですよね!

12月12日に発表される理由や明るい新年となるように奉納するなども勉強になりました^^

もう一つ私が考えるとしたら「笑」なんていうのもいいなと思います!

いつも笑顔でいたいですよね!!

あと、私の個人的には2018年はチャレンジの1年でもあり、苦しいこともつらいこともありましたが、今となってみれば、良い1年だった!「2019年には飛躍できる!!!」と思えます!

だから今年の1年の振り返りとしては挑戦の「挑」で、来年以降のことも考えると飛躍、飛翔の「飛」かな?なんて自分自身の今年の漢字を考えたりしてみました!

”一年の計は元旦にあり”ではないですけど、1年間の振り返りとしてご自身の漢字一文字を考えてみると面白いですし、翌年も計画も自分自身の棚卸あとですので、すっきりとできるのではないでしょうか?

一度、「ご自身の今年の漢字」考えてみると良いですよ^^

おススメです!!!

今年の漢字(歴代の漢字一覧)

2017年 北
(ホク/きた・にげる・そむく)「北」朝鮮ミサイルの「北」海道沖落下や九州「北」部豪雨などの災害から、平和と安全の尊さを実感した年。

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2016年 金
(キン・コン/かね・かな・こがね)

リオ五輪に沸き、東京五輪に希望を託した「金」(キン)と、政治と「金」(カネ)問題に揺れた年。スポーツ界に新たな金字塔、マイナス金利初導入、シンガーソングライターの金色衣装などにも注目が集まった。

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2015年 安
(アン/やすい・やすんじる・いずくんぞ)

「安」全保障関連法案の審議で、与野党が対立。採決に国民の関心が高まった年。世界で頻発するテロ事件や異常気象など、人々を不「安」にさせた年。建築偽装問題やメーカーの不正が発覚し、暮らしの「安」全が揺らいだ。“「安」心して下さい”のフレーズが流行するなど、人々が「安」心を求めた年。

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2014年 税
(ゼイ・セイ/みつぎ)

消費「税」率が17年ぶりに引き上げられ「税」について考えさせられた年。「税」に関わる話題が政財界で多く取り沙汰された1年。

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2013年 輪
(リン/わ)

日本中が「輪」になって歓喜にわいた年。人とのつながりの「輪」を感じた1年。未来に向けた更なる「輪」を実感、注目。

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2012年 金
(キン・コン/かね・かな)

「金」に関する天文現象の当たり年。数多くの「金」字塔が打ち立てられた1年。「金(かね)」をめぐる問題が表面化。

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2011年 絆
(ハン・バン/きずな・ほだす)

東日本大震災をはじめとした大規模災害により身近でかけがえのない人との絆をあらためて知る。なでしこジャパンのチームの絆にも感動。

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2010年 暑
(ショ/あつい)

夏の全国の平均気温が観測史上最高を記録して、熱中症にかかる人が続出。また、チリ鉱山事故で暑い地中から作業員全員が無事に生還。

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2009年 新
(シン/あたらしい・あらた・にい・さら)

さまざまな「新しいこと」に期待し、恐怖を感じ、希望を抱いた一年。世の中が新たな一歩を踏み出した今、新しい時代に期待したい。

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2008年 変
(ヘン/かわる・かえる)

日米の政界に起こった変化や世界的な金融情勢の変動、食の安全性に対する意識の変化、物価の上昇による生活の変化、世界的規模の気候異変など様々な変化を感じた年。

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2007年 偽
(ギ/いつわる・にせ)

身近な食品から政界、スポーツ選手にまで、次々と「偽」が発覚して、何を信じたら良いのか、わからなくなった一年。

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2006年 命
(メイ・ミョウ/いのち)

悠仁様のご誕生に日本中が祝福ムードに包まれた一方、いじめによる子どもの自殺、虐待、飲酒運転事故など、痛ましい事件が多発。ひとつしかない命の重み、大切さを痛感した年。

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2005年 愛
(アイ)

紀宮様のご成婚、「愛・地球博」の開催、各界で「アイちゃん」の愛称の女性が大活躍。残忍な少年犯罪など愛の足りない事件が多発したこと。「愛」の必要性と「愛」欠乏を実感した年。

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2004年 災
(サイ/わざわい)

台風、地震、豪雨、猛暑などの相次ぐ天災。イラクでの人質殺害や子供の殺人事件、美浜原発の蒸気噴出事故、目を覆うような人災が多発。「災い転じて福となす」との思いも込めて。

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2003年 虎
(コ/とら)

阪神タイガースの18年ぶりのリーグ優勝、衆議院選挙へのマニフェスト初導入で政治家たちが声高に吠(ほ)えたこと、「虎の尾をふむ」ようなイラク派遣問題など。

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2002年 帰
(キ/かえる・かえす)

北朝鮮に拉致(らち)された方の帰国、日本経済がバブル以前の低い水準に戻ったこと、昔の歌や童謡のリバイバル大ヒットなど「原点回帰」の年。

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2001年 戦
(セン/いくさ・たたかう)

米国同時多発テロ事件で世界情勢が一変して、対テロ戦争、炭そ菌との戦い、世界的な不況との戦いなど。

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2000年 金
(キン・コン/かね・かな)

シドニーオリンピックでの金メダル。南北朝鮮統一に向けた"金・金"首脳会談の実現。
新500円硬貨、二千円札の登場など。

1999年 末
(マツ/すえ)

世紀末、1000年代の末。東海村の臨界事故や警察の不祥事など信じられない事件が続出して、「世も末」と実感。来年には「末広がり」を期待。

1998年 毒
(どく)

和歌山のカレー毒物混入事件や、ダイオキシンや環境ホルモンなどが社会問題に。

1997年 倒
(トウ/たおれる)

山一證券など大型倒産の続出や、サッカー日本代表が並みいる強豪を倒してワールドカップ初出場決定。

1996年 食
(ショク/たべる)

O-157食中毒事件や狂牛病の発生、税金と福祉を「食いもの」にした汚職事件の多発。

1995年 震
(シン/ふるう・ふるえる)

阪神・淡路大震災や、オウム真理教事件、金融機関などの崩壊に"震えた"年。

出典:公益財団法人 日本漢字能力検定協会公式サイト

色々な世相を表しているなと思いますし、確かに「その年にはそのようなことがあったな」と「そのことを漢字一文字で表すとなるとその漢字かも」と納得です!

歌、楽曲が自分の思い出にフラッシュバックするのと同様に、1年に一度くらい、この歴代の「今年の漢字」をみて、自らを正す必要があれば正したり気合をいれたりするのも良いかもしれないですね^^

言霊ではないですけど、その漢字一文字に自分が気合を入れるのもありだと思います!!

まとめ

過去に複数回えらばれた漢字は「金」なんだそうで、3回選ばれているそうです!!

オリンピックの際に選ばれていることが多いそうなので、2020年の漢字も「金」なるくらい日本人選手が、多数の金メダルを獲得するといいですね!

ちなみに可愛いな!と思う小中学生の今年の漢字は「恋」なんだそうです!

「初めて告られた!とか、「大好きな人ができたから」とかだそうです!!

甘酸っぱい、青春な感じですよね^^

とてもかわいらしいなと思いました!!

「今年の漢字2018は何?その理由は?予想候補や歴代漢字の一覧も!」と題して今年の漢字2018に迫ってみました!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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