スポンサーリンク
美味しい食べ物でも色が地味
ここのレストランのこの食べ物、おいしいんだよね~。と行ってみたものの、出てきた食事が意外と地味~な色合いでインスタ映えしないな。せっかくだけど写真を撮るのはやめるか・・・。
こんなことないですか?こんな時はちょっと明るめのクロスなどを敷くのがポイントです!もちろんクロスなんて普段から持ち合わせてないということであれば、手持ちのハンカチを敷くなどもテクニックです!
地味目な色合いの食事であったなら、それを引き立ててくれるような背景にすると、一気にパシッとした印象に変化してインスタ映えするようになりますよ。
一枚はチェック柄のクロスなどを普段から持っておくのも一つのテクニックです。
調理道具を使うテクニック
自宅では色々と物も揃っているので、何度かトライしているうちにインスタ映えする写真を撮ることはできるようになってくると思います。そんな中、ちょっとアクセントが欲しいと思うこともありますよね?
このような場合はその作成した料理に使用した調理器具、鍋なども一緒に入れてみるのも方法です。ルクルーゼとかの色合いのキレイなものであり、焼けつき、コゲつきなどがないことが大前提です(笑)
ルクルーゼというと赤いイメージがあると思うのですが、その時のクロスは赤などを使うとまとまりがありますが、赤だからといってあちらこちらで赤い何かを使うとクドイイメージになるので、その際は反対色、緑などを入れると良いでしょう!
お皿にも気を配るのがテクニック!
お皿って意外と気を配っているようで気を配っていないんですよ。料理の色を映えさせるために白いお皿とかを使ったりしませんか?もちろん白いお皿も良いのですが・・・。
意外と黒いお皿に料理を盛り付けて写真を撮ると料理が映えるんですね。でも家のお皿って白が大半じゃないですか?なかなか、黒いお皿を購入することはないですよね。
一度黒いお皿にカラーのトマトなどをのせてみると、お皿が黒いことが映えるのに気がつくはずです。数枚は黒いお皿、しかもオーバル(楕円形)のお皿を持っておくと良いですよ。
メインディッシュの背景をボカすテクニック
写真を撮りたいと思っている料理の背景をボカすというテクニックを使うのも料理を上手に撮るテクニックとしてあります。これは人物撮影などと一緒ですね。
その料理にピントが合っていて、背景がボケてくれることで、料理自体が引き立ちますので、とてもおいしそうに撮影することが出来ます。
料理をいただく際に使う道具も一緒に撮影するテクニック
料理の写真を撮るとき、皆さんはその料理そのものを撮りたいのでしょう。。。みなさん料理そのものを撮影していますね。でも料理写真では他にも気を付けなければならないのです。
その料理をいただくときに、スプーンを使用するなら、スプーン、フォークを使用するならフォークを料理の近くに置きましょう。その道具ですくいあげたり、まとめ上げたりすしましょう。
そうすると、よりシズル感がでておいしそうにみえますよ。以上のポイントはかなり簡単な方法なので、他にもあると思いますが是非試してインスタ映えする商品を使用してみたいです。
スポンサーリンク