こんにちは!hirariです!
夏休みの旅行の準備はお済ですか?夏休みの旅行となると、日本国内にしても、海外にしてもゴールデンウィークより前には考えて宿や交通機関の予約をしますよね?
そうしないと、どんどんと予約枠が埋まっていき、行こう!と思ったところに行けなくなってしまいます。私は例年休みを取るタイミングの調整がうまくいかず、旅行ギリギリになることが多いです。
ですから、本来行きたかったところを変更するなんてことはしょっちゅうです(涙)ほぼ毎年ですが、行きたい所に行けた試しがありません!
私の職場は人数も少ないので、職場の同僚との調整、家族との調整などをしているとなかなか決まらないんですよ。
といってもゴールデンウィーク前に「夏休みは〇〇日と〇〇日、そして〇〇日を休んで土日と合わせて5日休みます!」
という風に、回りとの調整など考えずに自分が休みを取りたい日程を一方的に言って実際休む後輩もいるのですが・・・(笑)
そんな私も旅行に行った気にさせてくれるフェスがあるのを見つけました。それは台湾フェスタです!
題して「台湾フェスタ2018の混雑状況は?駐車場とトイレ情報も!」としてご紹介いたします!
さぁ、参りましょう!
台湾フェスタ2018とは?
台湾フェスタ2018は7月28日(土)、29日(日)の二日間開催される日本在住華僑中華民國台湾と日本の更なる親善交流を願う台湾人、日本人の協力の元開催されるイベントになります。
2016年に第1回を開催し、2018年の台湾フェスタは第3回目となります。第1回、第2回ともに10万人を超える来場者を迎えるイベントになっています。
この台湾フェスタは6月20日前後から行われる「台湾フェスティバル」とは違います。フードなどは似ているところもあるのでしょうけども、開催時期、開催場所、開催規模も違います。
台湾フェスティバルは2018年で5回目、開催場所は上野公園、開催規模としての来場者数は2017年の開催日、4日間で21万人くらいとなっています。
これに対し、台湾フェスタ2018は今年で3回目、開催場所が代々木公園、開催規模としての来場者数が2017年に開催日2日間で10万人を超える来場者となっています。
台湾フェスタは台湾のソウルフードをはじめとする、様々な食べ物や、台湾のアーティストによるliveイベントも開催されるフェスです!
台湾フェスタ2018は2016年開始当初から同様、食べ物はもちろん、台湾の音楽や文化に触れられる、年に一度のビッグな台湾イベントなので、大いに盛り上がりますので行ってみる価値ありです!
もちろん、簡単に海外旅行に行けない人(私のような人)も日本国内のイベントとはいえ、食べ物、音楽、文化にふれられるので、擬似旅行体験が味わえること間違いなしです!
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台湾フェスタ2018の応援隊長にモデルの舞川あいくさんが就任!
舞川あいくさんは2016年の台湾フェス開催当初から台湾フェスの応援隊長に就任してこのイベントを盛り上げています。
台湾が本当にお好きなようで、「おいしい台湾」という本も出版しているそうです。フォトグラファーとしても活躍している舞川あいくさん。
台湾で撮影した写真も観ましたがとても素敵でした。実際行ってみるのが良いのですが、行けない人はこのようなフェスで擬似旅行体験をするのも良いかと思います!
舞川あいくさんもこの日本で開催されるミニ台湾のフェスにはとても期待しているようです!そうでないと3回も応援隊長に就任しないですよね?
台湾フェス2018の混雑状況は?
先ほど記載した通り、2日間で10万人を超える規模のフェスなので、この二日間、相当な混雑だということは間違えないです。
ライブがある時間はライブ会場が混雑すると予想します!ただ、有名なテーマパークのパレードのように一気に来場者がライブ会場に集まるかというとそうではないと思われます。
ご家族連れ、特に子ども連れのファミリー層はライブを見に行くわけではないので、食以外の文化に触れたい人がライブに行くというイメージだと思います!
では、混雑状況としてはどうなのでしょうか?食べ物を主に考えるのであれば、やはりお昼11:30以降から14:00頃までの昼食時間は特に混雑すると思われます!
また、食事だけでなく、台湾のかき氷も食べることができ、軽食になるような台湾ドッグの販売もあるので、小腹が空く、15:00頃、18:00~19:30頃の夕飯時などは混雑すると予想されます。
従って、食事に関しては少し時間をずらすと良いかもしれません。昼食を10:30頃、夕飯を16:00頃を目安として動けば、食べ物に関しては若干混雑を避けれるのではないかと思います!
もちろん、その反対でイベントブースなどは、他の時間に行くので、空いてはいないでしょうけど、大混雑というのは避けれるのではないかと思います。
台湾フェス2018の駐車場は?
台湾フェスの駐車場は代々木公園で行われることから、代々木公園に駐車するのが一番便利です!駐車料金についても、代々木公園の駐車場の料金は平日も休日も1,200円/3hと比較的リーズナブルです。
ただし、1日最大料金が設定されていないため、最初の1時間まで400円、その後30分ごとに200円となるので、台湾フェスをガッツリ楽しむために3時間以上滞在するのであれば、高くなるでしょう!
1日最大料金が設定されている駐車場はあるのでしょうか?トラストパーク代々木八幡駅前駐車場という駐車場があるようです。
こちらは、3時間2,400円で、平日、土日とも3時間2,400円が一日最大料金となり、3時間を超えても2,400のようです。(調査日現在)
車で行かれる場合、3時間であれば、代々木公園駐車場、3時間を超えるのであれば、トラストパーク代々木八幡駅前駐車場が最安駐車場となります。
他にもいくつか近隣で駐車場がありますが、一日最大料金が2,500円を超える所が多いです!ただし神山町まで行くと平日でも休日でも一日最大料金が1,400円になるところもあります。
以下に念のため2つの駐車場をあげておきます。
神山町駐車場 1,400円/3h 1,400円/一日最大
タイムズ神山町第4 1,400円/3h 1,600円/一日最大
お子さんなどがいて、電車で行くよりも車で行くほうが、人数×電車賃よりも安くなるというのであれば、車で行って駐車場利用もありだと思います。
ただし、車で行くともちろんですが、飲酒できませんので、暑い夏のイベントでビールが飲みたい!となる可能性が高い人は電車をはじめとする公共交通機関で行くのが良いでしょう!
代々木公園のトイレ事情は?
代々木公園内には、多数のトイレがあるので、それほど困ることはないでしょう!ただし、和式のトイレが多いのが特徴です。
今の世の中では和式のトイレが使用できないという人も多いので、洋式トイレを必要とするのであれば、明治神宮付近にあるトイレを利用するのがおススメです!
台湾フェスタ2018の開催場所が代々木公園の野外ステージ側で行われますが、明治神宮は少し離れていますので、ビールの飲みすぎで、トイレに行きたくても遠い!なんてことの無いようにしてくださいね。
開催場所付近に簡易版のトイレ、レンタルトイレが設置される可能性もあります。
また、おむつ替えをするためのトイレとしては代々木公園のサービスセンター1階のトイレになります!
おむつ替えが必要なお子さん連れの場合は前もって代々木公園のサービスセンター1階トイレをリサーチしておくことをお勧めします!
なかなかおむつ替えができるトイレは少ないので、代々木公園の物陰でチャチャッと替えてしまうのもありかもしれません。
まとめ
台湾フェスタ2018の混雑状況、駐車場情報とトイレ情報についてお届けしました!
台湾にも行きたいですが、台湾フェスタ2018にも行きたい!台湾の食、音楽などの文化にも触れられるので擬似台湾体験ができるので、台湾フェスタ2018にも行きたいです!
台湾フェスタ2018も2017年、2016年と同様に混雑することは間違いないと思います!もちろん、駐車場も混雑されることが予想されますので、公共交通機関の利用がおススメです!
どのようなイベントでも混雑は必須なので、大混雑を避けて、楽しく台湾フェスタ2018を楽しんでいただければと思います!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!